福岡県中間市・遠賀郡の訪問看護ステーション。介護保険・医療保険適用で自宅療養される皆様のお手伝い。

いつもご利用いただいている利用者様が先日30歳のお誕生日を迎えられました。
いつも笑顔で、私たち訪問スタッフを迎えてくれて、元気をもらっています。
今年はスーパーマリオのバースデーケーキでご家族の方とご一緒にお祝いさせていただきました。

この度、遠賀中間医師会訪問看護ステーションは設立30周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援とご協力のおかげと心より感謝申し上げます。

30年の歩み
私たち遠賀中間医師会訪問看護ステーションは、1994年に開設され地域の皆様の健康と福祉の向上に努めてまいりました。看護師やリハビリテーションの専門スタッフが、皆様のご自宅を訪問し、質の高いケアを提供することで多くの方々の生活を支えてきました。この30年間で積み重ねた経験と実績をもとに、これからもより良いサービスを提供していく所存です。

記念グッズのご紹介
30周年を記念して、特別に記念グッズを制作しました。今回ご用意したグッズはオリジナルのデザインが描かれたエコバックです。
デザインを担当してくれたのはブログ投稿にもいつもご協力いただいているミニオン好きの利用者さまです。顎に取り付けた反射板をセンサーに反応させて制作に取り組む姿は真剣そのものです。
1年半がかりで取り組んで出来上がったトートバッグはとても明るい配色で可愛らしい仕上がりになり、スタッフからも好評です！
日頃からお世話になっている医療機関の先生方やケアマネージャーの皆様等、感謝の気持ちを込めて、ささやかながらプレゼントさせていただきました。

最後に
遠賀中間医師会訪問看護ステーションは、これからも地域に根ざし、皆様の健康と生活を支える存在であり続けることをお約束します。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

遠賀中間医師会訪問看護ステーション　スタッフ一同

このコーナーに何度もご登場いただいているご利用者さまです。
先日お誕生日を迎えられました。
ご家族が用意された素敵な誕生日に、スタッフも一緒にお祝いさせていただきました。大好きなピカチュウのケーキに大喜びです(*^-^*)

訪問看護をご利用いただいている岡垣町のＫ様。
成人式にご出席されたときのお写真を見せてくださいました。懐かしいご友人に囲まれて楽しそうです。
車いすを巧みに操り、絵を描いたりボッチャのチームでプレイしたりと、趣味も多彩なＫ様。訪問スタッフもいつも元気をわけてもらっています。

八幡西区にお住いのＨ様、先日お誕生日を迎えられました。キャラクターのケーキやバルーンアートに囲まれた、にぎやかなお誕生日です。
7年ほど当ステーションの訪問をご利用いただいています。おしゃべりが大好きで明るいＨ様は、担当者の心の癒しです。

中間市にお住いのＮ様、先日100歳のお誕生日を迎えられました(*^-^*)
お名前にちなんだ花のブーケでお祝いです。
100歳とは思えないほどおしゃれでお元気なＮ様です、どうぞこれからもお元気でお過ごしください。

岡垣町にお住いのＴさん。パソコンの講座を受けたり、パソコンソフトを使って絵を描いたりと活動的です。
また、東京パラリンピックで注目を浴びたボッチャのチームにも所属して楽しんでいます。
とても礼儀正しく訪問スタッフにもいつも優しい気遣いをしてくれます。

芦屋町にお住いのＫ様が、お誕生日を迎えられました。
元々お花が大好きだそうで、お祝いのブーケをとても喜んでくださいました。
担当の作業療法士とツーショット。ピースサインもかっこいいです。
どうぞいつまでもお元気で！

新型コロナウイルスは相変わらず猛威をふるっています。
遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、訪問スタッフ全員が新型コロナワクチンを接種しました。利用者さんからこの件でお尋ねいただくことが多いため、このようなカードを作成しました。訪問バッグなどにつけています。
スタッフの健康を守り、安心・安全な訪問看護を利用者様に提供する第一歩だと考えます。

遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、看護師のほかに理学療法士、作業療法士が在籍しており、専門的な訪問リハビリを提供しています。
声を出してのコミュニケーションが難しい利用者さんのために、作業療法士がサインボードを作成しました。その利用者さんにとって必要なワードを表す絵を集めたオーダーメイドのサインボードです。 「あいぱっど」「ゆーちゅーぶ」といった現代の若者らしい言葉も取り入れました。利用者さんは必要な絵を指して自分の気持ちを伝えてくれます。
きめ細やかなケアを提供できるよう、看護職とリハビリ職が連携を取りながら日々改善を重ねています。

中間市にお住いのＥ様。ご夫婦で訪問看護をご利用いただいています。
奥様が先日、88歳の米寿を迎えられ、ステーションからお祝いの花束をお贈りしました。 ご主人様も同じ1月生まれとのこと。スタッフが写真を撮らせてくださいとお願いしたところ、とても素敵な笑顔のお写真ができました。
これからもどうぞ仲良くお元気で！

日頃より遠賀中間医師会訪問看護ステーションをご利用いただきありがとうございます。
昨年はコロナ禍に明け暮れた1年でした。ご利用者の皆様も不安な日々を過ごされたことと思います。当ステーションでも、マスクやグローブなど不足した物資の確保、感染防止策の徹底、職員と利用者さんの健康状態の把握など、できることを日々確実に行うことを重視してきました。
新型コロナウィルスの鎮静化はまだ見えませんが、皆様の安全を守るためにこれからも遠賀中間医師会訪問看護ステーションは努力します。
写真は、月例のカンファレンス（会議）の様子です。利用者さんの状態や医療情報の共有、勉強会など、職員のスキルアップにはかかせない場です。
ご不安なことや疑問などありましたら、いつでも担当スタッフにご相談ください。本年もよろしくお願いいたします。

岡垣町にお住いのＳ様が白寿（99歳）のお誕生日を迎えられました。
スタッフからのお祝いの言葉とお花で、Ｓ様の素敵な笑顔をいただきました。
訪問時は看護師によるベッド上でのシャンプーなど喜んでいただいており、リハビリでは発声練習のため、ふるさとの歌をうたったり、その日の体調に合わせたストレッチなどをされています。
どうぞいつまでもお元気で！

新型コロナウイルスが猛威をふるっています。当ステーションでの感染対策について お尋ねをいただくことが増えたので、感染予防対策の一部をご紹介します。

職員の体調管理

　・業務前後に検温

　・体調不良時は速やかに上司に報告、業務の調整を行う。

　・手指消毒、マスク着用の徹底

コロナウィルスの流行に限らず常日頃から感染防止には気を配っています。
安全な看護を提供できるよう職員一同配慮していますので、どうぞ安心して訪問看護をご利用ください。
なお、ご不安な点があればいつでもご連絡ください。

遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、ホームページに出ていただける利用者様の情報を募集しています。
ご希望のかたは担当スタッフまでお尋ねください。

平成30年度　遠賀中間医師会立遠賀中央看護助産学校の在宅実習が無事に終了しました。
4月9日から11月16日まで7カ月間、計11名の学生が実習に来ました。在宅実習は2週間という短い期間で、受け持ち利用者様の看護計画を立案・実施・評価・考察という一連の過程を学びます。
在宅実習は病院実習よりもとてもハードな実習ですが、どの学生も初日は緊張と不安、また訪問宅に来訪する楽しみでわくわくした表情で目を輝かせながら毎日の実習に取り組んできました。学生が一生懸命に利用者様のために取り組んできた事例を紹介いたします。

短い期間でしたが、病院では経験することができない在宅ならではのことを実習で経験することができました。
当ステーションでは、毎年学生の実習を受け入れています。このように在宅実習が行えるのも、利用者様、ご家族さまのご理解があってのことです。心より感謝申し上げます。
学生たちは、2月に実施される看護師国家試験に向けて猛勉強中です。全員が看護師国家試験に合格することを、スタッフ一同願っています。
がんばれ、かんたまたち！！

遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、地域貢献のために地元の関連事業所との連携をしています。
今年度は新たな取り組みとして、岡垣町のグループホーム「にじの郷」様との医療連携契約を結び、毎週定期的にお伺いしています。毎週の訪問を楽しみにしてくださる入居者さんもいらっしゃいます。
看護師が18名の入居者さん全員にお会いして、健康状態の把握、バイタル測定などを行い、施設のスタッフと情報を共有しています。状態のよくない入居者さんは個別に当ステーションと訪問看護の契約を結び、通常の訪問看護を受けることも可能です。
当ステーションでは、自宅だけではなくグループホームや介護施設などの訪問も対応しています。お気軽にご相談ください。

在宅医療には多くの職種が必要です。当ステーションでは、利用者様に必要な情報をお届けできるように、多職種、各事業所との連携に努めています。
5月22日、第1回水巻かたらんネットに参加し、当ステーションの紹介をしました。多くの居宅や病院、ケアマネージャーさんと情報を共有することができました。
在宅医療についてのお尋ねは、お気軽に遠賀中間医師会訪問看護ステーションにお尋ねください。

H30年3月15日、水巻町立水巻南中学校へ伺いました。一年生を対象とした職業講話授業の一環として、看護師の仕事に関する話をしました。
生徒さんはみなさん熱心に聞いて、数々の質問も飛び出しました。
後日、中学校から感想文が届けられました。病院の看護師と違う働き方をする訪問看護師の話は興味深いものがあったようです。

遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、住み慣れた自宅や施設での看取りを支援しています。
看取りの体制を整えたいと希望された施設で講演を行いました。施設での看取りについての心がけ、訪問看護の関わり方、実際の事例などをお話ししました。勤務後の時間にもかかわらず多くの施設職員さんが熱心に受講されました。
当ステーションでは、がん末期の患者さんに対して施設への訪問もできます。詳しくはステーションまでお尋ねください。

遠賀中間医師会訪問看護ステーションでは、さまざまな形での訪問看護を行っています。そうした在宅医療を地域のみなさまに知っていただくための活動も多く、今日はその一部をご紹介します。

宗像保健所で、精神疾患への訪問看護について講演しました。医療機関や施設の関係者などから多くの質問が寄せられました。
精神科の病院から「うちを退院した患者さんが訪問看護のおかげで再入院をせずに在宅で過ごせています」など嬉しい声も聞かれました。

おんが病院の統括副院長　末廣先生と、施設看取りについてのご紹介をしました。当ステーションは施設への訪問も行っています。施設での看取りは増加傾向で、施設側と連携を取りながら慣れた施設で最期まで過ごしていただくお手伝いをしています。

当ステーションは年間10名程度、在宅での看取りを行っています。
わたしたちはその方の最期を家族と共に過ごし、最後の瞬間までも一緒にそばにいさせていただくことで利用者さま、ご家族さまの気持ちに寄り添ったケアをさせていただいております。
そんな中、大変心に残る看取りをさせていただきました。そのご家族さまから手書きのお手紙が2通届きました。
最近はパソコンや携帯メールなど電子文字のやり取りが多い中、手書きの心こもったお手紙をいただいたこと、またその内容に励まされ、元気をいただきました。

　訪問看護って素晴らしい！醍醐味です!!

岡垣町にお住いのＭさんと、ぶどう狩りに行きました。とても暑い真夏の日でしたが、ぶどう棚の木陰で瑞々しいぶどうの収穫を楽しみました。

7月22日、遠賀中間医師会館にて毎日新聞社主催の患者塾が開催され、管理者の桐田がパネリストとして参加しました。
「最期の医療に向き合うために」をテーマに、救急蘇生、麻薬を使っての疼痛コントロール、訪問看護での看取りなど各分野から意見が出され、ほぼ満席の参加者も熱心に聴いていました。

県の看護協会からの委託事業であるふれあい看護体験を毎年受け入れています。
今年は中間高校から2名の学生さんが来ました。訪問看護に同行したり併設の看護学校を見学したりと、充実したプログラムを体験してもらいました。
学生さんから「今後、内部障害の人たちも暮らしやすい世の中になってほしいと思う」「こうのように臨機応変に行動できる看護師になりたい」と感想が寄せられました。

事務所は8月11日(金)～8月15日(火)までお休みです。
その間の訪問が必要な方は担当スタッフにご相談ください。

福岡県訪問看護ステーション連絡協議会のホームページに載せていただきました。

下記よりご覧ください。
福岡県訪問看護ステーション連絡協議会ホームページ

Ｈさんが、23歳のお誕生日を迎えました。
担当スタッフとご家族でお祝いしました。
カラオケが大好きなＨさん、スタッフからも愛されています。

当ステーションでは、看護学校の実習生を年間を通じて受け入れています（併設の遠賀中央看護助産学校）。今年も平成29年度臨地実習が4月10日より始まりました。とても微笑ましい場面がありましたのでご紹介いたします。
担当させていただいた小児の患者さんへ、発達成長に合わせた玩具を学生さんが考え、手作りをプレゼントするというサプライズでした。実習最後の日に手作り玩具で一緒に遊びました。ご本人も家族も、とても喜んでくれました。
学生さんにとっても忘れられない実習となったことと思います。患者さんや家族に喜んでもらえるような、思いやりのあるナース目指してがんばれ！！

事務所は、暦通りの営業となります。
病状により休日も訪問が必要なかたは担当スタッフにご相談ください。

3月17日、水巻町立水巻南中学校へ伺いました。1年生を対象にした職業講話授業の一環として、看護師の仕事に関する話をしました。
生徒さんはみなさん熱心に聞いて、数々の質問も飛び出しました。
後日中学校から感想文が届けられました。「訪問時に使う道具をたくさん見せてくれてよかったです」「きついけど患者さんからありがとうと言われるのがやりがいだとわかりました」など、うれしい感想が寄せられています。

平成29年3月2日、水巻町のいきいきほーるで住民公開講座が開催されました。
当ステーション管理者の桐田可奈会が、往診医の森田翼先生と一緒に在宅医療についてお話しました。昨年の中間市での講座に引き続き、水巻町でも熱心な住民のみなさんから熱い関心が寄せられました。
在宅医療や訪問看護については、いつでも当ステーションにお気軽にご相談ください。

Ｉ様が卒寿のお祝いを迎えられました。
ご夫婦で訪問看護をご利用いただいています。
どうぞいつまでも仲良くお過ごしください！

Ｏ様が84歳のお誕生日をむかえられました。担当スタッフがバースデーカードをお渡しすると｢84年間生きてきて、一番の誕生日でした｣と喜んでくださいました。
笑顔の素敵なＯ様ご夫妻です！

平成28年12月14日、中間市の地域交流センターで住民公開講座が開催されました。
当ステーション管理者の桐田可奈会が、往診医の先生と一緒に在宅医療についてお話しました。老老介護や在宅看取りの事例などを話し、地域住民のみなさんから熱心な質問などもでていました。
在宅医療や訪問看護については、いつでも当ステーションにお気軽にご相談ください。
なお、3月に中間市と水巻町でも住民講座が開催されます。町報などでお知らせしますので、どうぞご参加ください。

事務所は、12月29日～1月3日までお休みです。
病状によりその期間も訪問が必要なかたは担当スタッフにご相談ください。

Ｔ様(岡垣町)が、白寿(99歳)のお誕生日を迎えられました。担当の看護師、理学療法士が花束でお祝いしました。
これからもどうぞお元気で、趣味の油絵をたくさん描いてください。おめでとうございます！

7月22日、看護師を志す高校生が「ふれあい看護体験」の実習に来られました。
北筑高校と折尾高校の学生さんが、訪問看護や訪問リハビリに同行し、在宅医療の現場を見学しました。
「訪問は主に一人で行くと聞いて、たいへんだと思いました」「将来は患者さんから愛される看護師になりたいです」と決意を新たにした様子でした。

訪問看護を以前ご利用いただいていた三つ子ちゃんから、「幼稚園に入園しました」と連絡をいただき、担当者が会いにいってきました！
ステーションのアイドルだった三つ子ちゃん、久しぶりに会って担当スタッフも大喜びです。
可愛いですね。

事務所は、暦通りの営業となります。
病状により休日も訪問が必要なかたは担当スタッフにご相談ください。

Ｋ様が、白寿(99歳)を迎えられました。
担当スタッフが寄せ書きとプレゼントをお渡しし、お祝いしました。どうぞいつまでもお元気で！
※当ステーションでは施設への訪問看護も行っています（施設基準による）
※ホームページに掲載させていただける利用者さんの情報をお待ちしています。

利用者のＹ様が、101歳のお誕生日を迎えられました。担当者がお祝いの花束をお渡しすると、大変喜んでくださいました。
どうぞいつまでもお元気で！

遠賀中間医師会訪問看護ステーションの事務所は
12月29日～1月3日までお休みです。
その間の訪問については担当者にご相談ください。

9月17日、水巻町立朳(えぶり)小学校へ伺いました。
訪問看護担当理事の豊澤先生(とよさわクリニック院長)と一緒に、キャリア教育の一環として「2025年の大人たちへ」と題した講演を行いました。
10年後の医療の在り方、在宅医療に関わる様々な職種の紹介などお話し、生徒さんも熱心に聞いていました。

当事業所に関するホームページを立ち上げました。
今後とも宜しくお願い致します。